リウマチとは

リウマチのイメージ写真

リウマチ(関節リウマチ)は本来なら病原菌などの外敵を攻撃するはずの免疫が暴走して自分自身の体を攻撃し(自己免疫)、主に手足の関節が腫れたり痛んだりする病気で、最終的には関節が変形してしまう恐れがあります。
炎症は関節だけでなく目や肺など全身に拡がることもありますし、微熱や倦怠感、食欲不振などの症状がみられることもあります。
早期発見ができれば、十分に病状のコントロールが見込める病気です。

リウマチが進行すると関節の破壊や変形を来たしたりすることもあり、日常生活が制限されることもあります。
当クリニックでは症状や環境背景によって理学療法士・作業療法士によるリハビリを取り入れていき、諸症状の緩和や生活動作・日常生活動作の改善に取り組んでいきます。